心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
地震の当日、我が家で起こったことは先週の記事に記しましたが。
地震の瞬間は、papaはデスクに座って、海外出張先のクライアントとFacebookでチャットの最中でした。
で、先方からの質問に答えようとしたところ、あの地震が発生したのです。
papaは「今、東京がすごい地震だから、応答は少し待って!!」と。
日頃、住まいから見える景観は素敵な生活ですが、このときの外の景色はすごかったです。
もちろん、テレビ越しに映っていた津波のすさまじさは・・・。。。
そして、この状況下でも、予定通り出国するしかなかったpapaです。
都内も未だ交通網が不自由な状態でしたが、成田空港までなんとかたどり着き、離陸の直前まで余震は続いていましたが、なんとか現地に到着できました。
海外でも、日本の地震のニュースしかやっていませんでした。
お春mamaとリリー&優芽(ゆめ)の女性3人を残しての海外出張。
いない間に、大きな地震が再来しませんように・・・と祈るだけの緊張感のある出張を終え、予定通りに火曜日の深夜に帰宅することが出来ました。
帰宅早々、玄関開けてすぐにまた大きな地震。。。
今度は、伊豆の我が家?!と心配すべく、震源は静岡県に大きな地震です。
幸い、何も問題はなく、その辺りはよかったのですが・・・。。
静岡市の清水区にはpapaの竹馬の友であり、会社の税理を担当してくれている友人の家があり、心配の夜でした。
実は、今回の震災で、papaの学生時代の同級生と未だ連絡がついていない状態です。
彼は岩手県の大船渡に住んでいるのです。
昨年5月に十数年ぶりに銀座で再会することが出来たのですが。
現在も、他の同級生を介しながら安否の情報を待つしかない状態です。
海外出張から戻ってきた東京ですが、コンビニにはほとんど物が置いてありません。
そして、スーパーやドラッグストアーに向かってみてもトイレットペーパーやティッシュが全くない状態です。
買い込み現象なのか?商品の流通網が破綻状態なのか?
東北ほどの被害はないものの、地震の影響はここ東京でも意外なほど発生していますよね。
そして、伊豆の電車も止まったままの状態が続いているようで、お春mamaが我々が経営する伊豆の施設に行けない状態が続いてました。
震災から1週間。
とにかく、一日一日と状況の回復を願うばかりです。
心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
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