ブログ。10日程度休んでました。
長雨も散々だったしね。
ご近所ワンちゃんが亡くなりました。
我が家が此処いらに住み着いて?から・・・・・。
リリーと出会い飼い始め。なんにも分からないことばっかりでしたが。
たくさんのご近所の飼い主さんとの出会いやその交流の中で、すくすく?とワンコも飼い主もここまで育ってこられたわけで。
リリーがパピー時代は約7年前です。その当時に出会ったワンちゃんが今のリリーと同じ年齢だったら14歳を越えてしまうのは当然のこと。
我が家にとって。
おしゃれにワンコを飼うことや、お医者さんやカメラのこととか。いろんなことを教えてくれたお宅の3ワンちゃんのうち、最高年齢だった子が15歳半ばで虹の橋を渡られたそうです。
ご近所先輩方。たくさんのワンコ知り合いがいますけど。
いつかはリアルに出会す「絶対」のひとつ。
路上ですれ違い出会した飼い主さんから放たれた言葉がね。
さりげなく。気丈に明るく、「本当に楽しく幸せな15年だったゎ・・・」の言葉がね。
当事者のそれとは雲泥の差ではありますが。
papaにも痛く突き刺さったわけ。
ブログの世界では妙な拡散やコメントラッシュになりがちだから。
あえて、ワンちゃん名も記すことはしません。
我が家的には10日間。ブログを休むことで喪に服したいとおもったわけです。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっぱり・・・。分かっちゃいたようなんだけど。これって現実なんだよね。
そして、これからもこういうことは目にして耳にしていくことなんだよね。
つまりは、リリーとドナ。里子に出てった愛息子たちも・・・・・・。
いつかは・・・・。いなくなっちゃうんだよね。
いつかは本当のお別れの時が来るんだよね。
人間様よりもはるかに短いワンちゃんたちの命が果てるとき。
実際に我が家にその時が訪れたとして。
papaはそれを受け入れられるんだろうか・・・?
単純に逆算してみたってさ。
来月7歳を迎えるリリーは。ちょうど命の半分あたりに至るわけで・・・。
これまでのリリーと暮らしてきた時間の分。これかの未来の時間も、その量しか一緒にいられないってこと。
何度か記してきたことでもあるけれど。
だからこそ。
「今を生きる」ってことを心の深い深いところに置いて。
毎日毎日を目一杯に命燃やして生きていきたい。
飼い主である自分自身が。
まずは「自分を生きる」ってことが出来ていないととも。それが中途半端でもダメなんだなとも。
強い想いをあらためて心に刻もう。
本日からブログ再開します。
この記事へのコメントはありません。