22年間という長ぁ~い長い時間を経て。
「血のしがらみ」という殻が昨日割れました。
バブルで狂い咲きのツケを。途方も無く長い長い時間で費やすことになったけど。
日本はとてつもなく狂った国になっちゃったよな。
未来という ベクトルに若い子供の可能性をレールに乗せることよりも、過去の大人達に多大な既得権を敷き詰める。
待機児童の話題なんかより。介護保険のことばかりとか。
少子の事より、団塊の老後のことばかり。
「私と仕事どっちが大切?」などという言葉をテレビとかで耳にしたことがありますが。
「親と子供どっちをとる?」なんて言葉を言われるとすれば。
それは「ウンチくん味のカレー」と「カレー味のウンチくん」のどちらかを選びなさい・・・・に限りなく近い論点であり。
悲しい。悲しいだけです。
未だ執着から離れられない貴女。殻は割れたんですよ。
むしろ輪廻の瞬間でもあるんです。
生まれたからには生き抜かなくてはならないのです。
肉体の生存に執着するのではなく。魂そのものと向き合うのです。
恐怖は惑わし。恐ろしいものなど絶対にないんです。
その執着がある限り、恐怖はいわゆる恐怖にしか感じ取れない。
だから決して脳を使ったりしてはいけないんです。
現象は整いました。
血が巡る存続の意味を。とぎらせてはいけないその意味を。
新たな結束を見いだす。素晴らしいチャンスでもあるんです。
生まれ変わるなら生きてるうちに
母へ。
この記事へのコメントはありません。